同商品は、手軽に持ち帰れるという長所もある

スターバックスが「コーヒーと相性の良いケーキ」３種を新発売サーチナ 　　スターバックス　コーヒー　ジャパン（本社・東京都渋谷区）は１３日、スターバックスで人気のドリンクから生まれた「コーヒー＆エスプレッソケーキ」として、「キャラメル　マキアート」、「カフェ　モカ」、「ラテ」の３種類を発売する。（写真は「スターバックス　コーヒー　ジャパン」提供）　　スターバックスによると、欧米のカフェでコーヒーケーキと言えば、コーヒー味のケーキではなく、「コーヒーと相性の良いケーキ」を指す。新たに送り出すケーキ３種は、コーヒーやエスプレッソドリンクを飲みながら一緒に楽しむケーキとして「コーヒー＆エスプレッソケーキ」と名付けた,５日間、自宅で静養する。　　いずれも、スターバックスで人気のドリンクに着想を得た商品で、１杯１杯心を込めて作るドリンクの本物感を、厳選した素材を組み合わせることなどで再現したという。　　「キャラメル　マキアート」では、バニラ生地を用いることでドリンクさながらのバニラの風味を出し、キャラメルソースの格子柄も再現。「カフェ　モカ」では、コーヒー風味の生地とココア風味の生地で、カフェ　モカの風味を表現した,「『あいつをやっちまえ。「ラテ」では、フォームミルクの泡をホワイトチョコレートパウダーで表現した。　　いずれも、「米国のコーヒーハウスにいるような体験」をしてもらうため、コーヒーとエスプレッソドリンクとの相性を追求したという。同商品は、手軽に持ち帰れるという長所もある。３個以上購入した場合には専用の紙袋を用意するなど、オフィスやホームパーティの際に大勢でもスターバックスならではの本格的な味わいを楽しんでもらえるよう、テイクアウト需要にも配慮する。（編集担当：中山基夫）